絶賛中2


2年ぶりくらいかなと思っていたら、去年の春先に書いていたみたい。

そうか、制服ブカブカ・イライラ事件、あったわね…。

肋骨の下まであった不快な股上もいまはぴったり、裾も少し出してもらってもいいかもというくらい大きくなりました。足のサイズは抜かされました!!

で、絶賛反抗期です。
とはいえまあ、ガラスを割って回るような反抗期というほどの反抗期でもなく、さっきまで普通に話してしょーもないダジャレ言ったりして笑ってたのに、自分が気に入らないとあからさまに不機嫌になるみたいなご都合反抗期ですがまあまあ鬱陶しいやつです。以前にNHKスペシャルみたいな番組で見たのですが、この10代まんなかくらいのヒトというのは他人の不機嫌をものすごく敏感にキャッチして、それを不愉快に感じるそうです。なんでも、ヒトとして集団行動デビューするので、他人の表情を読み取るためだとか言われていましたが…。機嫌悪くなってチームの大人に不愉快な思いをさせたら意味ないじゃん!!

 

その番組で、不愉快なことが起きる映像を見せられてる人の表情から不愉快を感じたら被験者は挙手する、みたいな実験をやっていて、見ていても全然わからないレベルのところでティーンたちは次々に手をあげ、おじさんは「え?実験理解してないの?イヤそうな表情になったら挙手するんやで?大丈夫?」というぐらいのとこで手を挙げていました。ティーンもすごいけどおじさんもなかなか、鈍すぎてびっくりでした。まあつまりそんなかんじで、こっちが少し苛立っていると、普通に言ったつもりでももう向こうは不快に思って全力で反抗してくるらしいです。親は「あーまたこれ片づけないんだろうな…」とか「言ってもすぐやんないんだろうな…」って嫌な気分を先取りしがちで、それを感じて向こうも不愉快になって、まだ何も起きてないうちから両者不愉快という地獄。なんか、不愉快キャッチしての対処法をもうちょっと別の方向でお願いしたかったよ、人類。


おっと、KTがお帰りですよ、続きはまた明日!来年?笑